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AromaRoomへようこそ アロマが香る石けん作りをするセラピストのブログ

「バオバブ石けん」 解禁!

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「バオバブ石けん」

解禁日2013年9月25日


オリーブオイル
パーム核油
バオバブオイル
パームオイル
キャスターオイル
ココアバター
苛性ソーダー
精製水(ゴートミルク)
OP:ラピスラズリーパウダー
※無香料



前の記事では、
バオバブの木のことを色々と調べてみましたが。

オイルの効果や意味を知らずに使うのと
知ったうえで使うのとは、
効果も気分も違うと思うのですが・・・


神秘的で偉大なバオバブの木。。。

そのオイルで作った石けんは
きっと、スッゲー石けんのはず?
かどうかは分かりませんが・・・


バオバブ石けんは、
ざくろ石けんとほぼオイルの配合が同じです。

ざくろ石けんと比べてしまうと、
やはり、ざくろ石けんの泡の方が粘っこいですね。

でも、バオバブは、軽やかな泡立ちなのに・・・・
今までの石けんでは味わったとこの無い
泡のとろみと、しっとり感があります。

保湿に良いとされるバオバブオイルですので
乾燥肌には良い石けんになると思います。


正直、石けんは泡立ちが命ではございません。
泡が立たないと良くない石けんという基準は
間違っています。

世の中にそんな思い込みがあるから、
石鹸の泡立ちを良くするために、
合成界面活性剤や発泡剤など、いらない成分を入れて
石けんをモコモコにするのです。

で、「この石けんは、こんなに泡が立つんですよ!」って・・・
全く意味がわかりません。

私も石けんの使用感を表現するのに
泡立ちがどうのこうの・・・と書いておりますが

石けんの判断基準は、泡立ち、香り、見た目ではなく
洗った後の ご自分の肌の調子です。
よーく肌を観察してくださいね。

炎症をおこしたり、痒みが出たり、ひりひりしたり
そんな症状が出たらすぐに使用をやめることです。

自分の肌が、何が必要で、何が必要でないか?
宣伝や、雑誌、口コミなどに 惑わされず
ご自分の肌で判断できるようにならないとです。

手作りだから 絶対に安心って訳でもないのです。


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by ayakongg | 2013-09-26 15:26 | 石けん(新作)