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Tanacetum annuum

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通称:タナセタム
別名:Blue Tansy, Moroccan Blue Chamomil
学名:Tanacetum annuum
科名:キク科/多年草
部位:葉・花房
主な原産地:モロッコ
抽出方法:水蒸気蒸留法
色:濃い青緑色
代表成分:カンファー、サビネン、カマズレン、デハイドロカマズレン、α-フェランドレン、β‐ミルセン、β‐ピネンなど



体への効能

・抗ヒスタミン作用
・抗アレルギー作用
・鎮掻痒作用
・鎮静作用
・抗ウイルス作用
・鎮咳作用


皮膚への効能

・炎症性皮膚炎
・アレルギー性皮膚炎
・皮膚の痒み緩和
・創傷治癒作用




タナセタムはモロッコなどで栽培されているキク科植物で、ブルータンジーとも呼ばれるが花自体は黄色をしている。
ブルーの由来は成分にカマズレン(アズレン誘導体)を含むことで精油が濃い青色をしているためである。この青は、水蒸気蒸留の過程で化学変化を起こしてカマズレンが生成する。カマズレンは炎症を抑える作用が非常に強く化粧品などにも使用される。抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用、鎮掻痒作用、肌組織再生作用があり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患や痒みを伴う炎症に効果が期待できる。

タナセタムの精油は5mlで約10,000円ほどと高価な分類に属し、流通も少なく香りも独特なためメジャーな存在とは言えないが、近年アトピー性皮膚炎を始めとしたアレルギー疾患で悩んでいる人が多くなるなかで、注目されるようになってきている。私の皮膚もトラブルを起こしやすいタイプなのでタナセタムは無くてはならない存在である。

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私は、手作りのシアバタークリームに必ずタナセタムを入れる。

「シアバタークリーム」
未精製のシアバター+ホホバオイル(20%)+精油(2%)



ここ最近の肌のお手入れは、手作りのシアバタークリームのみで、顔もカラダもこれ1つで済んでいる。めったに化粧水は使わないが、クリームの塗るタイミングがあり、お風呂上りに肌が乾く前に塗り込むことである。そのおかげか乾燥肌で悩むこともなく、前に比べて肌が柔らかくなった気がする。

シアバターには肌馴染みの良いオレイン酸、ステアリン酸が主な成分で、更にトリテルペンアルコール(肌を柔らかくする)やトコフェロール(皮膚の保護や老化防止効果)、カロチノイド(皮膚や粘膜の再生を助け丈夫にする)をはじめとした豊富な微量成分が多く含まれており、保湿効果や肌を保護、再生する力があるといわれている。シアバターを精製してしまうと大切な微量成分が失われてしまうため、質の良い未精製のシアバターを選ぶのが良い。

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タナセタムって情報や資料が少ない…



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by ayakongg | 2019-02-10 22:40 | アロマ | Comments(0)
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