
これは天然石ではなく
石けんの切れ端を集めて
丸めたもの
なんだか愛おしくて
写真に撮ってみた
左:黒蜜と小豆配合の和の石けん
(保湿&くすみケア用)
右:アルガン石けんに竹炭配合
(老化対策&毛穴のお掃除用)
花粉症で肌荒れが続き
おまけにマスクの刺激のせいで
頬にシミが増えた
自分の肌の為に作りました
近々ご紹介いたします
さてさて ヒーリング石けんの続き
ここから長いです
先ほどヒーリング石けんの
型出しを行ったとき
クンクンと嗅いでみたのだが
ベースノートの香りが強すぎて
パチュリとベチバー臭がすごい!
それと、
石けんに香り付けをしていて
毎度、残念だと思うことがあって
天然の精油は
石けんに入れる前の香りと
石けんができ上がった時の香りが
若干 変わってしまうこと
精油はとても繊細だから
アルカリの石けん生地に入れれば
香りが変化してしまうのは
仕方ないとしても
せっかく香りが良いオーガニック
精油を使っているのに
残念で仕方が無い‥‥
ここから前の記事の続きです!
私が、石けんを使うときに
香らせたい精油のチョイスは
コレ☟でしたね
パチュリベチバーパルマローザゼラニウム
**精油からのメッセージ**
パチュリは、甘くあたたかくスパイシーで熟成した土を思わせる香り。生きるエネルギーを与えてくれます。心と身体を大地に根付かせる(グランディング)作用があり、落ち着きを与え、現実を客観的に見ることをサポートしてくれます。また、生きるための本能や欲求を呼び覚ます作用もあります。自分の中に落ち着きやバランスを取り戻したいときに使うと良いでしょう。
ベチバーは、甘く濃厚でスモーキーなバルサム調の香り。身体と心に栄養を与えてくれます。ベチバーの根から抽出されたこの精油は、母なる大地のエネルギーを宿しています。大地と肉体と精神をひとつに結びつけ、心を強化し、自分の行動や生き方に確信を持たせてくれます。体力がありながら時に限度を超えて消耗してしまうタイプの人に、適切な充電と滋養強壮を促します。粘り強さやチャレンジ精神を高めてくれるので、目標のために向上し続けたいタイプの人に対してもおすすめ。疲れているのに神経が高ぶって寝れない時や、ワーカホリック気味で心身ともに疲労困憊の時に使うと良いでしょう。
パルマローザは、かすかにバラ様の甘くフローラルでややドライな香り。繊細な感情を包み、なぐさめる香りです。女性ならではの嫉妬や苛立ちにとらわれがちなタイプの人を包み込みます。依存心から愛情を求めたくなった時に自分を愛し、許し、慈しむ大切さを教えてくれます。過去の苦い経験を手放して新たな出発をするのをサポートしてくれます。心が傷つきやすく繊細になっている時や、情緒不安定なのに無理してがんばり過ぎてしまっている時などに使うと良いでしょう。
ゼラニウムは、甘くフローラルなバラ様の香りにミント調のハーバルな香り。女性的な魅力を呼び覚ます。女性的なやさしさや感受性、直観力や想像力を活性化させてくれます。またこの精油は、不安や怒りや欲求不満などの感情をほぐして、幸福感や楽しさを与えます。忙しくてギスギスした毎日で心に潤いが足りないと思った時や、自分の女性らしさや感受性をアップさせたい時に使うと良いでしょう。
チャクラでいうとパチュリもベチバーも
第一チャクラ(ベースチャクラ)
に共鳴する香り
調べていたらこんなのがあって
第一チャクラが整っている場合
高い肉体エネルギー、強いグランディング、
健康、自制心がある、
第一チャクラが開きすぎている場合
いじめる、自己中心的、実質主義に傾きすぎる、
肉体を酷使しすぎる、
第一チャクラが滞っている場合
情緒に豊かさが無い、自尊心が低い、
恐れる、自暴自棄、
パルマローザとゼラニウムは
第四チャクラ(ハートチャクラ)
に共鳴する香り
ハートチャクラが整っている場合
無条件の愛、育む、愛の経験に魂を積む
ハートチャクラが開きすぎている場合
独占的、条件つきの愛、
素直に感情表現を出来ない、大げさ、
ハートチャクラが滞っている場合
拒絶を恐れる、愛しすぎる、
自己評価が低い、自己憐憫、
チャクラは開いていれば何でも良いのではなく
他のチャクラとのバランスが重要。
開きすぎている、滞っているなどの
バランスが崩れると様々な問題が
生じてしまう。とのことでした。
こうして調べていくと
結構、自分に当てはまることが多く
いつも頭の中が「ふわ~」としていて
地に足が着いていない感覚もあるし
素直に感情表現することがメンドクサイ
と思ってしまうことがある
面白いね (*´з`)
石けん作りからどんどん脱線して
いったい何を調べているのか
正直分からなくなってるけれど
自分の本能で選んだ香りから
沢山のメッセージを受け取り
その香りを利用して
癒しの石けんを作った
ってことでした。
長かったね…(*´з`)
おしまい